【2024年】お弁当向け冷凍食品のおすすめランキング10選!

冷凍お弁当おかずの魅力とは?

「レパートリーが少ない」「朝は何かと忙しいから時短したい」など、お弁当作りには悩みがつきものです。

彩りに黄色が欲しくて毎回卵焼きを入れてしまったり、時間がなくて適当な炒め物しかおかずの選択肢がなかったり。そんなときに、頼れる味方がお弁当向け冷凍食品です。

おいしくて子どもも喜ぶ、さらにコスパもいい最強のおすすめをさがしました!

お弁当向け冷凍食品の選び方は?

お弁当のすきまを埋めるのにもぴったりで、バリエーションも豊富なお弁当向けおかず。通常の冷凍食品と比べてどんな点に注目して選べばよいのでしょうか。

選び方1:ご飯がすすむ味付けかどうか

加熱して食べたときに味がぼやけていないものがお弁当おかずとしては理想的です。

「おいしさ」テストでは、温めたときの味で評価しました。冷めているときより油っぽくなるものは減点としました。

選び方2:冷めてもおいしいかどうか

温かい状態でおいしいのは当たり前。お弁当おかずは、冷めてもおいしく食べられることが選ぶ決め手です。

「おいしさ」テストでは、お弁当に入れて冷めてしまった場合を想定して、冷たい状態でもおいしく食べられるかを評価しました。冷めても食感や香りが悪くなっていないかもチェックしました。

選び方3:アレンジの幅があるか

毎日お弁当に入れても飽きないおかずならうれしいです。簡単にアレンジができると手抜きに見えず、変化を楽しめます。

「汎用性」テストでは、アレンジしやすいかどうかを評価しました。

自然解凍できるものならうれしい

お弁当作りは時短もポイント。そのまま入れられて自然解凍できるおかずは重宝します。

選び方4:コスパ・リピート度

毎日続くお弁当作り。安くておいしいものなら家計も助かります。

「リピート度」テストでは、「この価格とこの味なら家に常備したい」と思えるかどうか、コスパも含めて評価しました。

お弁当向け冷凍食品の主菜・副菜を比較!

主菜・肉おかず

レモンや梅の爽やかな味付けのものから、ご飯がすすむソースや下味の濃い味付けのものまで、たっぷりボリュームでお弁当のメインになる鶏肉を中心に11製品を食べ比べました。

主菜・魚おかず

肉に飽きたら魚を。調理が手間な魚も冷食だったら簡単です! 下処理いらずで手軽に海鮮の旨みを味わえる8製品を集めて、食べ比べてみました。

副菜・野菜おかず

野菜のおかずを5製品集めました。足りない栄養価を手軽に補えてあざやかな彩りをプラスできます。さらにカップ入りでラクちんなので「もう一品」に便利です。

その他おかず

スパゲティにグラタン、面倒な春巻きからデザートまで、マンネリしがちなお弁当の変化球となるバラエティ豊かで飽きさせないおかずを8製品食べ比べて検証しました。

自分の好みに合うものをチョイス

購入基準として、総合評価は気になるところです。でも、「結局食べない」のはもったいないので、買うときは重要視する項目の点数や、自分の好みに合うものを選んでください。

それでは、「肉のおかず」「魚のおかず」「副菜のおかず」「その他のおかず」の4つのジャンル別のおすすめ商品をランキングでご紹介します!

食品雑貨お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめは?

お弁当向け冷凍食品(肉のおかず)のおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

【1位】トロナジャパン「若鶏の照り焼き」

冷食とは思えないぷりぷり食感

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング1位&ベストバイは、トロナジャパン「若鶏の照り焼き」

鶏のもも肉を使用しているので弾力があってジューシーです! 冷めてもやわらかい食感です。

照り焼きのタレはコクとほのかな甘さがあるなかに、ニンニクのアクセントが効いていて飽きがこない味わいです。

・1つあたり:約54円

【2位】ニチレイフーズ「お弁当にGood!® ささみチーズフライ」

甘辛いタレと濃厚チーズがベストマッチ

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング2位&ベストバイは、ニチレイフーズ「お弁当にGood!® ささみチーズフライ」

ささみ肉はやわらかく、冷めてもパサパサせずさっぱりとしていて食べやすいです。フルーティーなソースの味がしっかり衣についているので、ご飯がすすみます。

塩味の効いたチーズも肉との相性がバツグンです!

・1つあたり:約38

【3位】マルハニチロ「照り焼ソースの鶏マヨ!」

マヨと甘辛いタレでご飯がすすむ

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング3位は、マルハニチロ「照り焼ソースの鶏マヨ!」​

しょうゆベースのしっかりとした味付けソースなので、冷めてても甘辛さでご飯がすすみます。表面にかかったごまの食感もいいです。

温めると中のマヨソースが溶けて、鶏肉をしっとりやわらかくしてくれます。

・1つあたり:約36

・自然解凍:可

【4位】味の素冷凍食品「レモンとバジルのチキン香り揚げ」

噛めば噛むほど肉の旨みがあふれ出す

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング4位は、味の素冷凍食品「レモンとバジルのチキン香り揚げ」

弾力のある食感で噛めば噛むほど肉の旨みがにじみ出てきます。バジルの爽やかさやレモンのほのかな酸味のおかげで、冷めてもサッパリしていておいしいです。

自然解凍が可能なのもうれしいポイントです。

・1つあたり:約47

・自然解凍:可

【5位】日本ハム「お肉で巻いたチーズ」

ジューシーでワイルドな肉感

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング5位は、日本ハム「お肉で巻いたチーズ」

チキン&ポークの肉はジューシーでやわらかです。玉ねぎの旨みも合わさり、こしょうのスパイシーさとまろやかな4種類のブレンドされたチーズがマッチしています。

レモンやケチャップをかけると肉の旨みが際立ちます。

・1つあたり:約38

・自然解凍:可

【5位】マルハニチロ「ほうれん草とチーズのささみカツ」

あっさりささみとこってりチーズが合う

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング5位は、マルハニチロ「ほうれん草とチーズのささみカツ」​

臭みのないサッパリしたささみと、4種のチーズのクリーミーさの合わさった味が絶妙です。断面にほうれん草の緑があるので、彩りもよくしてくれます。

自然解凍でもいいですが、トーストするとカリカリの揚げたて食感になります。

・1つあたり:約36

・自然解凍:可

【7位】テーブルマーク「のりっこチキン」

醤油とだしの味が濃くてご飯が欲しくなる

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング7位は、テーブルマーク「のりっこチキン」

ナゲットに醤油とだしの味がしみこんでいますが、甘さがやや強めです。肉厚でボリュームがあり、のりの磯の香りが食欲をそそります。

冷めているほうが油っぽさをあまり感じないので、パクパク食べられます。

・1つあたり:約45

・自然解凍:可

8位】ニチレイフーズ「紀州南高梅が香る 梅しそカツ」

梅としそが肉の油っぽさをカバー

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング8位は、ニチレイフーズ「紀州南高梅が香る 梅しそカツ」​

豚カツというよりはナゲットに近い食感です。若干オイリーですが、梅としその酸味と塩味のおかげで、油っぽさがうまく口の中で調和されて、食べやすい味わいになります。

ソースなしでも味がしっかりしていておいしいです。

・1つあたり:約37

【9位】キョクヨー「チキン南蛮カツ(タルタルソース入り)」

ピクルスの酸味あるタルタルは本格的

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング9位は、キョクヨー「チキン南蛮カツ(タルタルソース入り)」​​

鶏肉がミンチ状なので、弾力や歯応えが少ないのが気になるところです。

ただ、中に入っているタルタルソースは、酸味がはっきりしていて甘辛いタレを引き立てているのでチキン南蛮の味わいがしっかりと感じられます。

・1つあたり:約41

【10位】セブンプレミアム「チキン南蛮」

チキン南蛮ではなくつくねマヨ

お弁当向け冷凍食品【主菜・肉】のおすすめランキング10位は、セブンプレミアム「チキン南蛮」​

見た目は衣をまとったチキン南蛮ですが、やわらかくて弾力のない食感はまるでつくねです。

タルタルソースではなく普通のマヨネーズなので酸味がもの足りないですが、つくね(タレ)のマヨトッピングと思えばアリです。

・1つあたり:約38


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